2017年02月24日
佐賀酒アンバサダー嬉野ぷるるん女子会in大阪編
〔シゲル、大阪の酒女子に圧倒されるの巻〕

シゲルは、2月15日に大阪で開催された「嬉野ぷるるん女子会IN大阪」というイベントに参加。
大阪のお酒大好きな女子約100名を前に佐賀酒や料理の美味しさ、佐賀・嬉野の温泉、焼き物など魅力についてPRした。
イベントが開催された旧桜宮公会堂は桜の通り抜けで有名な大阪の真ん中にある造幣局の対面の瀟洒な洋館。

文化財にも指定されている由緒ある建物。
こんな素敵なところで嬉野の温泉や美味しいお酒のPRをやるなんて、嬉野市も洒落たことを企画する。
開始時間には続々と応募した関西の酒女子が集まり会場は熱気に包まれる。
日頃若い女性に接する機会がないシゲルは目をパチクリさせ、やや興奮気味だった。
嬉野市のPR動画が上映された後、谷口嬉野市長から開会あいさつ。

嬉野温泉旅館組合長の乾杯、もちろん佐賀酒で一斉に
カーンパーイ!
乾杯酒は嬉野の虎之児、東長、東一の三酒だった。
各テーブルで乾杯酒が違うという凝った演出で、どの酒で乾杯したかがクイズになっていて会の終了時に答えを発表、正解者には素敵な景品が当たるという楽しい趣向だった。

お酒の試飲コーナーには自分が飲んだお酒を確かめに来る女子が相次ぎ、シゲルに鋭い質問が飛んだ。
さて、シゲルも嬉野のお酒や温泉の魅力についてトークをさせていただいた。

湯治、杜氏、陶磁の
三つの嬉野を知るキーワードである
「とうじ」
といういつもの語呂合わせも披露した。

また佐賀酒アンバサダーで大阪在住のフードデザイナーの中本さんも佐賀嬉野の食材を使った料理についてトーク。
大阪と佐賀の人は共通性があると感想を述べられた。

会場の皆さん、お料理コーナーに、そしてお酒試飲コーナーにと足を運ばれていた。

シゲルは鹿島の6蔵、嬉野の3蔵のお酒計12種類のお酒の試飲コーナーで、お酒のアテンド役を勤めた。
鹿島と嬉野の各蔵選りすぐりのお酒が並ぶ様は壮観だった。

提供酒のスペックは次の通り。

気合いが感じられるラインナップだ。
特に嬉野の三蔵からはおすすめの大吟醸クラスが提供されているなど、私も佐賀でなかなかお目にかからない希少なお酒もあって、思わず
「飲みたいー。」

「どのお酒が美味しいですか?」
「お薦めはどの酒ですか?」
「辛口をください」
などなど、
次から次へと熱心なお酒ファンの質問・リクエストの行列ができた。
皆さん、
「佐賀のお酒は甘口だけど美味しい!」
を連発。
佐賀酒を堪能されていたようだ。
中にはお酒を持った私との記念写真を注文され、ドキドキ。
試飲コーナーのお隣は、足湯ならぬ嬉野温泉の手湯コーナー。

嬉野温泉から運び込んだというお湯を特製の手湯浴槽で楽しんでもらっていた。

ほんのり湯の香が会場に漂い、指を付けるとぬるっとした嬉野温泉独特の美肌の湯の感触がわかる。
会場に嬉野市のゆるキャラの『ゆっつら君』たちが登場すると、酒女子さんたちから「きゃー」という歓声が上がり、スマホのシャッター音が会場にあふれ、ゆるキャラに近寄ってツーショットを撮ってもらったり握手する女子も。

会の最後には抽選会があり、嬉野のお酒や有明海のカニ2杯や嬉野温泉の宿泊券などがたくさんの人に当たり、会場は大きな歓声に包まれた。
嬉野ぷるるんIN大阪は盛会のうちに終了。
お開きとなったが、会場に残り写真を撮る人、名残り惜しそうに料理をいただく人、そして試飲コーナーにきて「先ほど飲んだ酒は何と言う名前か?」「どこで手に入るのか?」など確認に来る人などもいて、参加の皆さんは、ぷるるん嬉野を大いに楽しまれたようだった。
シゲルも大役を果たすことができ、ほっと一息。
緊張が解けたからなのか急に空腹を感じたと思ったら、ずっと何も食べてないことが判明。
アンバサダー同士、中本さんと二人で近くのおでん屋さんで反省会をして、会の余韻を楽しんだ。

(執筆:シゲル)
ご意見や佐賀酒アンバサダーへのメッセージなどお待ちしております。
是非コメント欄にお書き込みください。
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http://sagasakeambassador.sagafan.jp/blog_subscription.php

シゲルは、2月15日に大阪で開催された「嬉野ぷるるん女子会IN大阪」というイベントに参加。
大阪のお酒大好きな女子約100名を前に佐賀酒や料理の美味しさ、佐賀・嬉野の温泉、焼き物など魅力についてPRした。
イベントが開催された旧桜宮公会堂は桜の通り抜けで有名な大阪の真ん中にある造幣局の対面の瀟洒な洋館。

文化財にも指定されている由緒ある建物。
こんな素敵なところで嬉野の温泉や美味しいお酒のPRをやるなんて、嬉野市も洒落たことを企画する。

開始時間には続々と応募した関西の酒女子が集まり会場は熱気に包まれる。

日頃若い女性に接する機会がないシゲルは目をパチクリさせ、やや興奮気味だった。

嬉野市のPR動画が上映された後、谷口嬉野市長から開会あいさつ。

嬉野温泉旅館組合長の乾杯、もちろん佐賀酒で一斉に
カーンパーイ!
乾杯酒は嬉野の虎之児、東長、東一の三酒だった。

各テーブルで乾杯酒が違うという凝った演出で、どの酒で乾杯したかがクイズになっていて会の終了時に答えを発表、正解者には素敵な景品が当たるという楽しい趣向だった。

お酒の試飲コーナーには自分が飲んだお酒を確かめに来る女子が相次ぎ、シゲルに鋭い質問が飛んだ。

さて、シゲルも嬉野のお酒や温泉の魅力についてトークをさせていただいた。

湯治、杜氏、陶磁の
三つの嬉野を知るキーワードである
「とうじ」
といういつもの語呂合わせも披露した。


また佐賀酒アンバサダーで大阪在住のフードデザイナーの中本さんも佐賀嬉野の食材を使った料理についてトーク。
大阪と佐賀の人は共通性があると感想を述べられた。

会場の皆さん、お料理コーナーに、そしてお酒試飲コーナーにと足を運ばれていた。

シゲルは鹿島の6蔵、嬉野の3蔵のお酒計12種類のお酒の試飲コーナーで、お酒のアテンド役を勤めた。
鹿島と嬉野の各蔵選りすぐりのお酒が並ぶ様は壮観だった。

提供酒のスペックは次の通り。

気合いが感じられるラインナップだ。

特に嬉野の三蔵からはおすすめの大吟醸クラスが提供されているなど、私も佐賀でなかなかお目にかからない希少なお酒もあって、思わず
「飲みたいー。」


「どのお酒が美味しいですか?」
「お薦めはどの酒ですか?」
「辛口をください」
などなど、
次から次へと熱心なお酒ファンの質問・リクエストの行列ができた。
皆さん、
「佐賀のお酒は甘口だけど美味しい!」
を連発。
佐賀酒を堪能されていたようだ。

中にはお酒を持った私との記念写真を注文され、ドキドキ。

試飲コーナーのお隣は、足湯ならぬ嬉野温泉の手湯コーナー。

嬉野温泉から運び込んだというお湯を特製の手湯浴槽で楽しんでもらっていた。

ほんのり湯の香が会場に漂い、指を付けるとぬるっとした嬉野温泉独特の美肌の湯の感触がわかる。
会場に嬉野市のゆるキャラの『ゆっつら君』たちが登場すると、酒女子さんたちから「きゃー」という歓声が上がり、スマホのシャッター音が会場にあふれ、ゆるキャラに近寄ってツーショットを撮ってもらったり握手する女子も。

会の最後には抽選会があり、嬉野のお酒や有明海のカニ2杯や嬉野温泉の宿泊券などがたくさんの人に当たり、会場は大きな歓声に包まれた。

嬉野ぷるるんIN大阪は盛会のうちに終了。
お開きとなったが、会場に残り写真を撮る人、名残り惜しそうに料理をいただく人、そして試飲コーナーにきて「先ほど飲んだ酒は何と言う名前か?」「どこで手に入るのか?」など確認に来る人などもいて、参加の皆さんは、ぷるるん嬉野を大いに楽しまれたようだった。
シゲルも大役を果たすことができ、ほっと一息。
緊張が解けたからなのか急に空腹を感じたと思ったら、ずっと何も食べてないことが判明。

アンバサダー同士、中本さんと二人で近くのおでん屋さんで反省会をして、会の余韻を楽しんだ。


(執筆:シゲル)
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Posted by シゲルとみずえ at 17:26│Comments(0)
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